昨日は朝からハプニングに見舞われ、あまり気にしていなかったが、内心ではやっぱり気にしていたらしく、寝床に入っても40分間寝付けず、結局安定剤のお世話になった。

ということで昨晩は11時から5時すぎまで。6時間強程度の睡眠と推定。

推定にしたのは、睡眠アプリの設定状況が悪く、全部が覚醒の赤になっていた。

そんなことはない。今朝気分がすっきりしているのだから。

寝ても寝ても疲れが取れないというのは睡眠の殆どが浅い。私の水曜日の晩がそうであって、昨日は少しでも横になる機会があれば眠りに落ちそうだった。


睡眠に関してもパレートの法則(2割の事柄が全部の結果を左右する。)が適用される。睡眠を決定づけるのは睡眠時間全体ではなくて、いかに深い睡眠を取ったかである。

ところでこれまで収集したデータでは40代の人の睡眠時間が最も短い。深い睡眠というのは30代がダントツで長い。加齢とともに眠りが浅くなって来るのは本当である。カフェインの摂取も歳とともに影響を受けるようである。

明日ははじめての生徒が来て今晩は少し頭が興奮するかもしれない。


私の二胡とベースは大人になってから始めたものなので、違いや学ぶポイントなどを思いつくまま書いておきたい。

単音楽器なので左手の指は一本だけ使うものと長年思って来たが、四本使うバイオリンなどと使う筋肉は同じである。使う指は一本かもしれないが、(実質)他の指と(一緒)に弾くのだ。

私のお師匠は一本派だが、自分の場合一本にするとどうも上手く行かない。私のおかしな左手の癖はそれをカバーするためについたものだった。ネット講師に4本使って下さいと言われて胸のつっかえがとれた。

手が大きい人は四本使う方がはるかに楽なはずで、ギター出身のAさんにはこのやり方で教えている。

ベースは歴代の先生全員が四本使っていたので、これで良いのだろう。

歴代の先生全員コントラバスとして弾くとあまり上手く無い。これは正式に運弓の訓練を受けていないからだろう。

ネット講師の授業は殆どが運弓の話である。これまで何度も弾いた当たり前の曲でもおおっと思うような発見が多い。どうしてここで弓の先端を使うのか、モルデントを入れたスラーにするのか、親指のコントロール、、そういう疑問が氷が溶けるように消えて行った。

ただ私が子供の頃にバイオリンで受けて来た教育とほぼ同じである。音階は自宅学習で、教室に来たら運弓、つまり表現の指導ばかりであった。

二胡は中国の曲ばかりで表現方法に戸惑うが、バイオリン脳あるいはチェロ脳をそのまま移行しても、フランス語かイタリア語かという話で、それはそれで大丈夫である。これが今後の自分の自信に繋がった。


二胡とベースの違いだが、二胡は子供のような盲目的な練習が必要だが、ベースはそこまで必要ではない。運弓というもの(音階もそうかもしれない)は積み上げを要するものなのである。

ただしベースはスケールやコードへの深い知識など左脳的な部分が不可欠である。

大人にはベースが良いが、フレットのないウッドベースより、フレット付きのベースギターをマスターした後の方が上達が早い。

これもパレートの法則である。

外せない2割をしっかりマスターさせるのである。

ところでなんの楽典の知識もなかったBさんはとても上達している。きっと自分よりも。

こういうゼロからの人がどんどん上手くなる姿を見るのは幸せである。